足むずむず症候群の情報館

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足むずむず症候群について

脚がむずむずするので熟睡できないとか、
脚がなんだか気になって落ち着いて座っていることができないという現象は、
むずむず脚症候群かもしれません。

 

むずむず脚症候群とは

むずむず脚症候群は、脚がむずむずするだけではなく、時には痛みを感じる、
あるいは熱っぽく感じるようです。
一日のうちで、夕方から夜間にかけて、この症状が見られるようで、
夜間の場合はそのために熟睡できず、不眠症気味になったり、うつ病になるそうです。
なお、原因は現段階では解明されていませんが、日常生活に支障を来すこともあります。

 

どのような症状なのか

むずむず脚症候群の症状はさまざまで、むずむず感のためにイライラします。
また、脚や足の指が意識しないのにピクピクと動く、脚が突っ張る感じがする、
寝床で眠ろうとすると、足の甲や裏、あるいは」ふくらはぎがむずむずするので、
寝付けないし、寝付いても目が覚めるなどです。

 

夕方、椅子に座ってくつろいでいると、脚に不快感がるので、
立ち上がって脚を動かすと、不快感が和らぐということもあります。
さらに厄介なのは、乗り物や映画館などで長時間座っている時に、
脚がむずむずしてきて、脚を押さえつけたくなることもあります。

 

 

むずむず脚症候群の特徴

むずむず脚症候群の症状は4つあり、病院での診断基準になっています。
それは、脚に不快感があり、脚を動かしたくなることと、
安静時に感じるが、何かに集中している時はこの症状を感じにくいこと、
また、脚をさすったり、叩くとか振ったり、足踏みをしたり、歩くと症状が和らぐことと、
この症状が夕方から夜間にかけて、特に寝る前に出ることなどです。

 

症状が現れる部位

このような症状が現れるのは、足の裏や甲、あるいはふくらはぎや太腿などですが、
ひどくなると腹部や胸、背中や肩、さらには顔面に現れることもあるそうです。
また通常は両脚に症状が出ますが、まれには片脚だけのこともあるようです。

 

考えられる原因

むずむず脚症候群の原因は特定されていませんが、感情を調節するために脳から分泌される
ドーパミンが不足するために起きる機能障害とも言われ、ほかにも鉄代謝異常とか、
遺伝子、抗うつ薬や抗精神薬、抗ヒスタミン薬などの使用も原因ではないかと考えられています。
また、人工透析をしている人や、甲状腺機能の異常、椎間板ヘルニアや
糖尿病での末梢神経の異常なども原因とする説があります。

 

自宅でできるむずむず足対策

足がむずむずして眠れなくなる「足むずむず症候群」は、
実はそのメカニズムが正確にはわかっておらず、治療の難しい病気です。

 

「足がむずむずする」という地味な不快症状が特徴ですが、
それで病院に行くことに抵抗のある人も多いようです。

 

また、原因がわからないために、病院でも治療が成功するとは限らず、
それなら自宅で何かできることはないかと考える人も多いです。

 

自宅で可能な改善方法として、有力と考えられるものをいくつか紹介しましょう。

 

しっかり栄養を摂る

この病気は詳しいメカニズムはわかっていないと言いますが、
体で生じているトラブルとしてはドーパミンの機能異常なのだそうです。

 

ドーパミンというのは、神経伝達物質として、筋肉の動作などに
深く関わっているものですが、これも食事から摂取した栄養素からできています。

 

ですから、これを生成するための栄養素をしっかり摂取することが有効で、
鉄分、葉酸、ビタミンB12といったものをしっかり摂取すると良いそうです。

 

これらは鉄欠乏性貧血の改善のためにも有効な栄養素で、
実際、鉄欠乏性貧血と足むずむず症候群は併発しやすい病気とされています。
上記の栄養素を意識しつつ、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。

 

刺激物を避ける

ドーパミンというのは、自律神経の交感神経で働いている物質です。

 

交感神経というのは、私たちの体を活動的な状態に切り替えているもので、
これが活発になっている時は血圧が高まったり、体温が上がったり、
心臓の鼓動が早くなったりするようになります。

 

自律神経は自分の意思では自由に動かせない反面、様々な刺激に対して反応するという側面が
あるため、カフェインなどの覚醒作用のあるものや、香辛料などの刺激物は、
交感神経の働きを強めますので避けた方が無難です。

 

同様の理由で、飲酒や喫煙も避けておくのが良いでしょう。

 

特に、交感神経は夜の時間には落ち着くようにリズムがありますが、
夜の時間帯に刺激物を摂取すると、このリズムが乱れて交換神経が強い状態が
長時間続いてしまい、足のむずむずが生じやすくなります。

 

マッサージや運動で血流を改善する

足むずむず症候群の人の中には、血流の悪い人も多いようです。

 

貧血の人も多いということでしたが、血液を通して酸素や栄養が運ばれないと、
体の機能はうまく働くことができず、異常が生じやすくなります。

 

血流が良くなることによって、神経系のトラブルも正常化が早まり、
状態が改善する可能性があります。

 

また、基本的に体は寒いときは緊張状態になり、温かいと弛緩するものです。

 

これは自律神経を刺激することにもなりますから、
マッサージや運動で血流を改善しつつ、体を温めることによって、
交感神経が過剰に働いている状態を改善することもできるでしょう。

 

ドーパミンは交感神経の元で作用しますので、
足のむずむず予防にも有効だと考えられるからです。

 

ただ、激しい運動はかえって自律神経を興奮させてしまい、
交感神経が過剰に働いてしまうため、軽度の運動が良いでしょう。

 

温度を調節することで自律神経を刺激する方法には、他にも入浴などもあります。
足むずむず症候群

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